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上州和牛でビステッカ
餌のわらにセシウムが大量に含まれていたことから牛肉からも
基準値を大きく上回るセシウムが検出され、その牛が全国的に出回って
群馬も牛肉市場は2001年のBSE騒動のとき以上の大暴落。取引が成立しない
ケースすらあり群馬でも肉牛の全頭検査を開始することになりました。

農協を通じ安全性が確認された牛肉を組合員がなるべく購入するように
案内が届きました。農協の支援策の対象はF1肉になっているので私なりの
上州牛支援として、農協からではなく別の生産者直売の黒毛和牛のリブロースを
1キロ購入し京都で念願のイタリアンレストランを開業した田村君にお中元を
かねてお贈りしました。購入したのは鳥山畜産が子牛の育成から手がける
「はぐくみ」というブランド名の黒毛和牛です。鳥山畜産では21日からすべての
牛肉を検査しているので安全性が確認できており安心して薦めることができます。

田村君から届いた写真がこれです。トスカーナの伝統的な肉料理
ビステッカで、彼のレストランの看板メニューの一つです。これだけ
おいしそうに料理されると和牛冥利に尽きるのではないでしょうか?

ビステッカ

田村君とブログを通じて出合ったのは2008年。まだ彼が10年勤務したトスカーナの
小さな家族経営のレストランで働いていたときです。来日して群馬にも奥様と足を運んで
くれて友情を育んできました。彼はこの4月にトスカーナで働いていたレストランの名前
そのままのイル・カント・デル・マッジョ(訳すと五月の歌という意味)と名づけた
イタリアンレストランを京都にオープン。真摯に作られるトスカーナ料理は早くも
評判になっていて私も自分のことのように嬉しく思います。彼のレストランでは
ベーベ工房のリコッタチーズも使っていただいています。

下記の紹介記事は彼のトスカーナ料理を詳しく紹介しています。
ビステッカについても書かれていますので是非読んでみてくださいね。

イル カント デル マッジョ
結果だけで責めて欲しくない
津波に飲み込まれ児童の7割が死亡・行方不明になり所用で早退した校長と
奇跡的に助かった男性教諭以外の全員の教職員が死亡した石巻の大川小学校の悲劇。
6月4日、二回目の保護者への説明会が行われました。



東日本大震災の津波で在籍児童74人が死亡、行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校は
4日夜、同市内で、震災後2回目の保護者説明会を開いた。避難の経緯を調査した
市教育委員会は、地震から避難開始まで約40分かかったことを明らかにした。
説明会には保護者70人が出席し、市教委や柏葉照幸校長が調査結果を報告した。
市教委によると、大川小では地震発生から津波が来るまで約50分あった。
しかし、児童が教職員の誘導で避難を始めるまで約40分かかった。教諭が児童を
校庭に集めて点呼を取ったり、一部の児童が迎えに来た親と帰宅したりした際名簿との
照合に時間がかかったという。同校は地域の避難所に指定されており集まった
住民への対応に加え、教諭と住民との間で2次避難先の話し合いをしたため
避難に手間取ったとしている。 避難は上級生を列の前にして、校舎から
約200メートルほど離れた北上川の橋近くにある土手に徒歩で向かった。
しかし、途中で津波に襲われ児童108人のうち68人が死亡、6人が行方不明となった

                 ( YOMIURI ONLINE より)


地震発生から避難開始まで40分ほど校庭で点呼などをしていたことや
何故裏山からすぐに避難しなかったのか、津波がきたときの避難先を
市で決めていなかったことが取り返しのつかない結果を招いたという非難を
保護者だけでなく一部のマスコミやネットでの投稿で多く見かけるたびに
たとえ検証的には正しいとしても辛くやりきれない気持ちになります。

私が保護者だとしても、やり場のない怒りを学校や教育委員会にぶつけると
思うので、えらそうなことを言える立場ではないと重々承知しておりますが
当事者ではないマスコミやネットの住人が亡くなった教師を無能呼わばりしたり
この教師たちが子供の命を奪ったと言わんばかりの論調で死者を鞭打つような
罵りには憤りを感じます。

大川小の教師が悪いという方々の多くは、学校管理下にあった生徒児童そして
幼児の犠牲がゼロだった釜石市と比べて大川小の対応を非難していますが
(私も釜石の奇跡についてこのブログで触れたことがあります。↓)
釜石の奇跡とて平時から避難訓練をしていたから助かったという生易しい
状況の中で成し遂げられたものではないということを資料を見れば見るほど
痛感します。大川小の教師の判断にも反省すべき点はあったと思いますが
釜石の子供犠牲者ゼロの方が、ありえない奇跡だったのではとすら感じます。

釜石が繋いだ未来への希望ー子ども犠牲者ゼロまでの奇跡

二度と悲劇を繰り返さないための検証はとても大切ですが、津波に巻き込まれて
奇跡的に助かった児童や、保護者が迎えに来て助かった子供たちにも助かった
男性教師にも今の段階であの日のことを詳しく証言させるようなことは慎むべきことです。
大震災後の被災者の心のケアの必要性を繰り返し報道するマスコミが
再発防止の美名のもとに、生き残った大川小の教師や生徒に対しどうして
見方によっては酷い仕打ちをするのか、報道を見るたびに怒りすら覚えます。

私は結果だけを見て、鬼の首を取ったように当事者を非難する生き方には
嫌悪感を感じます。現在の政治もまさにそう。
大川小の亡くなった教師たちを罵倒する保護者以外の第三者に
問いたい。「あなたが教師だったら全員の子供が助かったのですか?」と。
お知らせ
息子が夕方から高熱を発して夜間診療所を受診しました。
ワクチン接種はしていますがインフルエンザの可能性が高いと思います。

数日間ブログ更新をおやすみさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
今日は
今日は多忙につきブログをお休みします。
午後からPCのチェックにSEさんが来てくださるので
それまでに伝票を仕上げようかと思います。

今日は住んでいる市の市議会選挙。
一人しか落選しません。
候補者や陣営はババ抜きかハンカチ落としをしている心境でしょう。(汗)
プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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