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少し愛して、長く愛して
催事で有名な生産者の読者もおられるので、あくまでも私の個人的な見解として
読んでくだされば幸いです。

ベーベ工房のヨーグルトもチーズも始めたときからおみやげもの価格ではなく
繰り返し日常の食卓に選んでいただけるような価格設定、つまりデイリー価格
にするべく努力してきました。
初期からお世話になっているバイヤーの助言もありましたし私自身が生活者として
あまりにも高い乳製品には手が出せないからです。

先日の老舗百貨店のバイヤーとの商談でもこのあたりの話が出ました。
スーパーよりは比較的富裕な顧客を持つ百貨店でさえも

 牛乳やヨーグルトなど毎日飲むものは差別化商品でも常識ある価格が必須条件

というスタンスで臨んでおられます。

ところで、物産展など催事で全国の珍しいものを期間限定で売り出すとお祭り気分で
催事会場では財布のヒモのタガがはずれて(私もです)普段の買い物では使わない
多額のお金を使ってくることは珍しくありません。
物産展は広告も華やかだし、会場は熱気に溢れて試食サービスもあり日常の買い物を
する時と全く雰囲気が違います。但しこの雰囲気では買っても普段の買い物としたら
買わないと思う商品が多いようにも思います。

ベーベ工房の180ccの飲みきりサイズのヨーグルトは一本200円前後です。
この価格について「たとえば5人家族の家にお土産にするとして1000円前後で
収まる価格にしたかった」と申し上げるとほとんどのバイヤーが賛同くださいます。

名門百貨店といえどユニクロなどに押されて、価格帯に厳しい目を向けるようになった
風潮は当分続くと思います。それだけに低価格とはいいませんが、価値に見合った
そして日用品として買っていただける価格にすることは非常に大切です。

乳製品やパンなどはスーパーや百貨店のジャンルでは日配品という区分けがされます。
文字通り普段の生活に使うもの。一見地味かもしれませんが日配品のレギュラーとして
扱っていただくことは本当に誇り思います。

「少し愛して、長く愛して」は先日亡くなられた大原麗子さんのCMのコピーですが
私はそれを目標にこれからも努力を続けたいと思っています。
一日でも長くベーベ工房の製品が愛され手にとっていただけますように。





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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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