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農協とのつきあい方
以前から一部識者や新規就農の若い農家が口にするのが農協批判。
その論旨はわからなくもないけれど、我が家は農協の組合員を止める予定はありません。
私の牧場は週に各一回ヨーグルトとチーズを製造していますが、残りはすべて組合に
牛乳を出荷しています。

農村は金融機関も少なく私のように仕事で頻繁に金融機関を使う人間は頼めば
職員が家まで来てくれる農協は助かります。ヨーグルト用のダンボールも農協経由
だと格段に安く作れます。組合員だからといって現在は一般農家に特定の政党
(今までは自民党)に投票を強制されたり応援を強制されることは少ないですし
保険加入の強制もないです。もし強制されて納得いかなければNOと言えばいいだけです。
特定の信条の強制は憲法でも禁止されている人権ですから臆する必要はありません。

私が何故この記事を書いているかといえば、理論的には正しすぎるほどの
一部の識者や新規就農者による過激な農協批判が逆に新たに新規就農を
考えている人を臆させたりビビらせたりしているのではないかと懸念しているからです。
農協は組織なので役員になれば会議だの拘束もあるけれど、江戸時代の
五人組制度でもいわんやお代官様でもないので自分のメリットになる部分は
うまくおつきあいしてゆけば十分だと言いたかったのです。

とはいってもおそらく県内の酪農家で酪農婦人部をやめたのは私だけでしょう。
理由は多忙なことと、どうにも好きな趣味が合わなかったこと。
止めるといったらかなり役員に慰留されました。でもわずかな自由時間くらい本当に
好きなことをしたかった。

農協というより田舎はやはり、最初は私のような都会からの新参者は異端視されます。
でも人に迷惑をかけなければ、自分の大切なものは自分の個性にしてゆかないと。
その意味でもベーベ工房の仕事は自分が自分らしくあるための格好の手段でした。
自分らしい個性を大切にして自分を押さえすぎないこと。これが農協だけでなく
農村で特に自分のブランドを立ち上げてやってゆくための秘訣かもしれません。
但し、周囲への感謝と配慮も忘れずに。ね。

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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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