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AOCチーズの贈りもの
1999年より愛宕のショップでヨーグルトを扱っていただいているフェルミエさんより
チーズのセットをいただきました。ありがとうございました。

フェルミエHP

フェルミエは本間るみ子社長がフランスやイタリアの現地を訪れて探した小規模生産の
質の高いチーズを扱っておられるチーズの名門会社です。
今回いただいたセットはフランスチーズのセットでAOC認定を受けた名品ばかり。


セット

   カマンベール・ド・ノルマンディーもあります。


マコネ

   可愛い包装紙の小さなマコネ。2006年に43個目のAOC認定チーズになりました。

特に嬉しかったのがブルゴーニュで山羊の無殺菌乳で作られるマコネ。
2006年の9月に念願かなってAOC認定を受けた手のひらサイズのチーズです。

改めてフランスのAOC(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ 原産地呼称統制)を
説明しますと以下のようになります。

 製造過程及び完成品の品質に関して特定の条件を満たしたものに対して国家が
 与える品質補償。審査委員会は国家が管理。産地をはじめいくつもの項目について
 非常に厳正な審査が行われる。AOCに認定されると国際的にも信頼されることに
 なり収入にも直結する。

AOC認定を受けるにはチーズなら15項目ほどに別れて厳正な審査があります。
例えば他の牧場の牛乳が混ざっていないかなども審査されます。(日本の某生キャラメル
と大きく違うところ)生産地も厳しく判断されるのでフランスではAOCに認定されると
その番号が郵便番号代わりにもなるそうです。

マコネも何年にもわたって申請を出していましたが何年もの審査を経て晴れてAOC認定
チーズとなりました。一つの食べ物の権威付けにとどまらずその地域全体の格も上がる。
そんなフランスの食文化の象徴がこのAOC制度です。

群馬県でも群馬県産の材料を使って県内で作られる農産物や製品を100品目ほど
セレクトして県の内外に群馬を代表する食としてPRするための事業が、まず公募という
形でスタートしました。この事業の成功と目先のことに惑わされず将来にわたって
群馬を代表する食が選ばれることを願ってやみません。
 

PS
 スポーツ雑誌「ナンバー」は久々に高校野球の特集でした。池田高校のエースだった
 水野雄仁さんのインタビューを読んでいかに蔦監督率いる池田高校が池田町やひいては
 徳島県のイメージをアップさせたか改めて感じました。AOCに認定されたチーズやワインは
 いわば池田高校のような存在です。理屈でなく愛されて誇らしく思えるような。
 私だけでなくいまだに池田高校の校歌を歌えるファンは全国にたくさんいるそうです。(笑)

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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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