先日の記事で鎌倉の野菜の即売所(レンバイ)のことを書いたときに引用させて
いただいたトーキョワッショイのブログの記事。その中に「トーキョー朝市」という
カテゴリがあったので開いてみるとたくさんの朝市が東京にはあるのでびっくり。
中でも下の杉並区役所で月に1回行われる群馬県の東吾妻町の野菜市。
杉並区と東吾妻町が姉妹都市という縁で行われているとのことですが
記事にあるように毎回新鮮な野菜を求めて大盛況とのこと。
群馬県の人間としてとても嬉しいです。
吾妻の朝市ところで群馬にもたくさんの直売所があり観光客だけではなく地元民も利用するの
ですが、家庭菜園で野菜を作っている人間も多く季節の野菜や果物が身近に
ありすぎて、逆に杉並区の朝市のようなワクワクした熱気を感じることが少ないです。
鎌倉の野菜も地元にあるけど希少性があるから地元民が愛着を持って大切にして
自然発生的に地産地消が根付いているように思います。
朝市のときめきは都会人ならではの贅沢な心のオアシスなのかもしれません。
田舎の人間はちょっぴり切ないような..........。
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