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B級グルメ
いわゆるB級グルメが好きなのでB級グルメ関係のニュースには関心が大アリ。
個人的にはその地域のレストラン一軒がミシュランに掲載されるより、長年その地域で
家庭に溶け込んで愛されてきた庶民的な料理が全国区になる方が地域活性化の役に立つと
思っているくらいです。

全国区の知名度で町の名前を有名にしたものとして、宇都宮餃子や富士宮焼きそば
ご当地ラーメンの数々などがあります。群馬県でも朝日新聞の地域版などで前橋市の
豚肉料理をご当地グルメにする組合の取り組みなどをたびたび取り上げています。

B級グルメが町おこしになるくらいの全国ブランドになるには条件がいくつかあると思います。
あくまでも私の勝手な分析(笑)による条件は以下の通り。

  ① 焼きそばや餃子、おでんなどもともとが全国区で人気メニューであること
  ② 安くておやつがわりにもなって誰でも食べられる価格であること
  ③ 地域の商工会や業者団体が行政を牽引するくらい熱心で活気があること
  ④ マスコミでほどよくそして見る側の心のツボにはまるPRをしてくれること

地域ブランドとして有名になると、私はいささかミーハーな人間なので、宇都宮餃子とか
富士宮焼きそば限定販売などというPOPをスーパーで見かけるとつい買ってしまいます。
でも確かにこのよう地域ブランドにまでなったB級グルメはおいしいんですよね。
さりげないけど個性があって、品物によっては地元産の農産物を原料に使って。

私がご当地B級グルメや、さらに高尚な理念のもとに地域活性化を成し遂げた大分県の
一村一品運動(1980年~)を知ったのは1990年代の通販大手の「千趣会」のグルメカタログ
でした。ちゃんと一村一品運動の趣旨や、ご当地グルメではその地域の説明がセンス良い
文章と魅力的な商品でされていて、現在の基準でも優れたPRだったと思います。

B-1グランプリなるB級グルメのコンテストも民間主体で行われ、かなりの注目をマスコミや
バイヤーから集めました。グランプリを獲得した富士宮焼きそばは今や全国ブランドに
成長したし、参加した横手焼きそば(私は大ファン)や姫路おでんなどはイオンのスーパー
でも取り扱っています。群馬の太田焼きそばも地元のコンビニの人気メニューです。
ちゃんと利益に結びつき地域の知名度もアップさせて立派なものだと感心しています。
なかなかのもんです。B級パワー。

日本ではまだまだ高級品のイメージのナチュラルチーズ。ベーベ工房のチーズもワインなどの
知識が豊富な高級スーパーで多くお取り扱いしていただいています。
日本で本格的なナチュラルチーズの知識が普及してまだ20年足らず。歴史と文化の
違うフランスやイタリアと肩を並べることは不可能(フランスには「一つの村に一つのチーズ」
という言葉があるほど地域に根ざしたさまざまなチーズがあります)ですが
個人的にはB級グルメと言われるくらい親しみのある存在にナチュラルチーズが成長して
ほしいと願っています。B級グルメと認められることは、その食べ物がしっかりと日本の家庭で
認知されている証拠。ナチュラルチーズが鹿鳴館のイメージから日本のキッチンのイメージに
成長して欲しいと心から願っています。私もそのために微力ながら努力したいと思います。
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地域限定庶民の味、非常に魅力的ですよね。今度日本に帰ったら東から西まで移動しますのでどんな味に出会えるか楽しみです。群馬では豚料理なのですね、メモっておきます。
takaさん
ここ数年地域限定のB級グルメが元気です。
もともとの人気メニューが地方色豊かなバージョンで食べられて
とても魅力的です。群馬では豚肉の新鮮なモツが材料の
「モツ煮」が人気です。群馬のB級で全国区になるとしたら
これしかない。(笑)結婚した当初は苦手でしたが今では好きです。
人生の4分の1以上を群馬で過ごすと愛着がわきますね。
けいさん、

こちらでお書きのこと逐一、まったく同感です。
私はもう20年以上前に出て来てあまり日本に帰っていないので、B級グルメとして有名になっているものには知らないものが多いですが、きっとどれも美味しいことと思います。

そちらの豚のモツ煮にも興味津々です。
モツとおっしゃると、胃袋のみということでしょうか。お味付けはどんな風ですか?

イタリアではモツというと牛のものがほとんどみたいなのですが、豚のものも新鮮ならばそれは美味しいでしょうね。
ピエモンテではパルマの生ハムの原料になるような立派な豚がいながら、モツを利用していないとしたら、それはとてももったいないことだとつくづく思います。
Aogyさま
お久しぶりです!共感していただけて嬉しいです。
Aogyさまのコメントを読んで「モツ煮」のエントリーを書こうかと
思います。豚の生産が群馬は盛んで全国4位です。
モツ煮の味付けは店や会社によって個性がありますが
胃袋の部分を使って基本的にはみそ味。これにお店秘伝の
たれやしょうがなどで臭みを消しています。そしてこれ群馬特産の
こんにゃくを切ったものが入り、家庭で温めてすぐに食べられる
ようになっています。家庭ごとにさらに豆腐やねぎを入れ最後に
七味を一振り。冬は特に暖まっておいしいです。
スーパーでも手軽に買えて物産展でも大人気です。
私は結婚当初苦手でしたが、今では大好きですよ。
地元の人には肉は嫌いでもモツ煮は大好きという方が沢山おられます。
それにしてもパルマの豚のモツ煮なんてそれこそセレブなモツ煮
ができそうなのに。もったいない。生かす方法はないのか
私もAogyさまに同感です。

追伸  もうひとつの記事のコメントは後ほど書かせて下さいね。
プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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