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ナポリタン
大人気の料理研究家、ケンタロウさんの料理本に次のような一文があり、おかしくておかしくて
文字通り涙が出るほど大笑いしました。

 .......「アルデンテ」なんて言葉はなかった。
 だから当然、今もナポリタンはアルデンテ禁止、表示時間よりも
 30秒から1分くらい長く茹でて、それに適当にオイルかけてほっとくぐらいがちょうどいい。
 だいたいナポリにはケチャップ味のナポリタンなんてないだろうしさ。
 だれが考えたんだろうな。ナポリタン。
                          (ケンタロウんちの食卓 より)

ケンタロウさんは1972年生まれ。70年代生まれでこれだもの。60年代生まれの私やそれ以前
の生まれの世代は10代まではイタリア料理で知っているのはケチャップ味のナポリタンか
ぜいぜいマカロニくらいだったと思います。(給食にはカレー味のスパゲティもあった)
バブル時代以後、一気に本格的なイタリア料理店が増えて、イタリア直輸入の食材も手にする
ことができるようになりましたが、それ以前はイタリア料理=ナポリタンのイメージでした。
土曜日のお昼ごはんに玉ねぎと切ったソーセージをサラダオイルで炒めてケチャップで
味をつけたナポリタンを時々食べていた思い出があります。

軽食も食べられる喫茶店や、学校や保育園の給食の献立にも今でもある「ナポリタン」。
イタリア人や本格的なイタリア料理店のシェフから見ると噴飯ものでもこれはこれで
立派な料理なのでしょう。厳密にはイタリアンというより洋食の範疇でも。

ベーベ工房のチーズはナポリが原産のモッツァレラチーズとリコッタチーズ。
10年前から比較的高級なスーパーにお取り扱いいただいています。
今まで多くの食べ方やレシピの質問を電話でいただきました。
それにお答えする一方、ナカシさんのイラストを使ったカードレシピも5月に作りお店では
時々売り場に置いていただいています。でも考えてみれば日本で本格的なモッツァレラが
普及して20年足らず。まだ黎明期です。お客様がレシピがおわかりにならなくても当たり前。
あせらず、少しずつ楽しく食べ方やレシピをお伝えできればと思います。

ケンタロウさんのこの本は一気に70年代の食卓にタイムスリップさせてくれました。
ケンタロウさんが言われるように「イタリアン」なんていう言葉はなくて「スパゲッティ」。
本当に誰が考えたんだろう。ケチャップ味のナポリタン。(笑)
土曜日の午後のお母さんの味。
        
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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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