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食は自然体で楽しみたい
最近、疲れ気味の体を労わるために、お惣菜の類は一切買わずすべて手作りの家庭料理を
作っています。(自慢にもなりませんが)
旬の野菜と新鮮な肉や魚を使って、インスタントは使わず出汁から取って。
きちんと三度の食事を手まめに作ると、「バランス」という言葉が食の世界では以外と
難しいことを実感します。夫や息子の「おいしかった」が心に沁みる分、他人(プロも含めて)
が作ってくれた食事にはまず感謝の言葉をかけよう、と改めて思いました。

私は食の生産者としても生活者としても、食に関して私は自然体で臨んでいたいと
思っています。生産者としては「こだわり」ということを声高に言うことで、消費者との間に
高い壁やバリアを作ることは絶対にしたくないし、食べる側としても安全性はチェックしますが
それ以上に、度の過ぎたグルマンとか食通と言われる人間になる必要はない、ということは
ずっと思っています。

私が大学卒業後に会社員をしていた頃はバブル全盛期。レストランとグルメ誌が雨後の
タケノコのように世に出ている時代でした。
にわか知識でうんちくを語り、感謝の言葉の前に批評家のような言葉をレストランで語る同僚も
たくさんいました。なんだか素直に「おいしかった」「ごちそうさま」を言えない雰囲気に疲れて
しまって、私の現在はその反動とも言えなくはないと思います。

バブル期以降、やたらとグルメブームとなり外食産業が発展した代わりに、家庭できちんと
食事を作って食べる風習が希薄になったように思います。
一方で、極端な菜食主義があると思えば、もう一方ではダイエットといえば何でも飛びつく風潮が
あったり、日本の食生活全体がバランスとか中庸という言葉に縁遠くなっているような気がします。
外食や中食といわれるレトルトやお惣菜の需要が伸びてから、一気に安い中国野菜の輸入が
増えたとも言われます。日本は本当に食が豊かな国なのかしらん?
これだけ不況になっても肥大したグルメブームは健在だし。
度の過ぎたグルメや食通は回りに幸せをもたらすものなのでしょうか?

息子は保育園で教えていただいているらしく、残すと自分で「もったいないばあさんがくるよ」
と言って、最近は苦手な食べものにもチャレンジしてくれます。
自然の恵みや作り手にまず感謝しておいしくいただくというやさしい気持ちは
今のままずっと持っていて欲しいなと願っています。

普段の食事や息子からの影響で、ベーベ工房に向かう姿勢も以前より肩の力の抜けた
ものになっているように思います。
そういう私の中の変化が製品に良い影響を与えられる日が来るといいな。


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(非公開コメント受付中)

けいさん、こんにちは。私も、食は、安全で、自然体でいきたいと、最近本当に思います。金欠なので、外食は減って、自宅で作ることが多くなったんですが、それもまた、いいかな~と思いはじめるようになりました。

うちでとれた食材とか、手作りのものだと、安心というか…。前に、牧場で、手作りソーセージや手作りバターを作ったんですが、ソーセージも、作れるんですね。あれから、ソーセージなどに使われている添加物など気になるようにもなりました。今は、生協のものを使っていますが、いつか、自宅でもつくってみたいな~と思っています。

「とことんおいしい自家製生活」って本、買ったんですよv-398。でも、まだ、忙しくて、何にもできてませんが…。


ちょっと、関係ない質問ですが、「このブログをリンクに追加する」っていうところ、どうやったら、できるんですか??みたらしのブログには、ついてませんよね??画像認証ていうのは、できましたv-411ありがとうございました。
みたらしさん
こんにちわ。おやつもパンも素敵な手作りをなさるみたらしさんに比べれば
私なんか「ごはんだけ」の最低ラインですよ。
あんなおいしそうなおやつや、可愛いお洋服を作ってもらえるお子さん達は
幸せですよ。

私が会社員だった頃やたらとグルメな先輩男性社員がいて、反面教師に
なりました。「ありがとう」「ごちそうさま」をまず言える男のほうがずっと
素敵ですよ。v-119

「このブログをリンクに追加する」はテンプレートによっても違うよう
です。もうすぐ10月が終わるのでこのテンプレートともお別れです。
悲しい......。
ご無沙汰しております。

ほんと普段のライフスタイルというか、姿勢というか、考え方というか、もっというなれば、毎日の暮らしぶり=人となりだったりして、それって嫌でもいろいろなところにじわーっとにじみ出るものだと私も思います。野菜一つ、米ひとつ、生産者の方々が映し出されているように思えてなりません。匿名性の高いチェーン店や製造企業はさておき、個人で頑張れている飲食店や食品メーカーにも同じことをいつも感じます。一口食べるごとに、味を通して、生産者を味わっているような…そして、舌の記憶はなかなか侮れないもので、知らず知らず違う店で同じ生産者のお米をおいしーと選んで買っていました。

けいさんみたいな思いをもって食べ物を消費者に送り届けてくれている人々にいつも感謝しております。ありがとうございます(^^)

ぱんだままさん
ぱんだままさんの理論に裏打ちされた健康的な生活の記事は
私の食生活の支えになっています。

食は人だと私も同感です。会社員時代に東京で一人暮らしをしていました。
近くの家族経営のビストロに時々通っていました。
決して派手ではないけど、きちんと生産者直送の材料を使って本当に
おいしく心暖まるお店でした。
私はあのお店に行くようになってから、プロの料理人にも必ず「おいしかった」
とか「ごちそうさま」を言います。

京都の祇園に「ビストロさか」というおいしい小さなビストロがあります。
陽気なオーナーシェフの大将(とみんなが言っている)に
「けいさんは、いつでもおいしそうに幸せそうに食べてくれはりますなあ」
と言っていただきます。そこは本当においしいのです。
主婦もプロも「おいしかった」の一言で成長しますよね。


プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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