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バイヤーのこと
バイヤーとはスーパーなどの商品の仕入れ担当者のこと。
ベーベ工房が一番お世話になっている方々です。
比較的大きな会社では、鮮魚や肉、乳製品など部門ごとに担当者が別れていますが、
小規模な会社では社長や店長が兼務されていることも多いですが、いずれにしても

        「食の目利き」という非常に重要な部門のプロフェッショナルです。

私が(に限らず生産者やメーカーが)スーパーに営業をする時、まず製品や資料を見ていただく
ことになるのがこのバイヤーです。
実際にお会いしたり、もしくは遠隔地で電話で商談をさせていただくこともありますが、
この時に取引条件だけではなく、そのスーパーやバイヤー個人の食に対する思いや
信条、目指すものなど非常に貴重なお話が伺えます。

ベーベ工房の製品作りの姿勢、リーフレットなどの参考意見など私は優れたバイヤーの
方々によって方向性を導いていただき、鍛えられてきました。
多分、食を売る現場のプロフェッショナルであるこれらのバイヤー達がおられなければ
現在のベーベ工房はなかったと断言します。

乳製品に限らず生産者が自分でブランドを持ち、スーパーなどに出すことを考える時は
製品が出来上がった段階で、自分が出したいスーパーのバイヤーの意見を伺う機会を
持つことをお薦めします。たとえ現在すぐの扱いが無理だとしても、可能性があれば
「売れる製品にするにはどうするか」という貴重な助言をいただく機会になります。
生産者からだけではわかりにくい消費者の微妙なニーズなどを、バイヤーの助言を
通じて会得してゆくことはプロとして生産してゆく上で欠かせないことです。
消費者に支持されてこそ、プロとして生産できることは肝に銘じるべきだと思います。

現在のように食の安全も不況モードで消費者心理が見えにくい状況の中、私は
何かをする時は事前にしろ事後にしろ信頼できる数人のバイヤーさんには、電話や
FAXで報告したり相談させていただいています。
今までバイヤーから受けた助言で大切にしていることが二つあります。それは

 ① 扱うかどうかは現在の味や安全性のほか、品質がどこまで成長するかも見る。
 ② いくら安全でもおいしくなければ扱わない。スーパーは健康食品を扱う場所ではない。

 ということです。

一般の消費者に安心して喜びを持って食していただける製品を作ること。これが生産者の
やるべきことです。そのためには売る現場のプロの生きた助言が欠かせないと思います。
そして尊敬できるバイヤーに恵まれた幸せに感謝します。
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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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