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童門冬二 「上杉鷹山」
図書館で借りて夢中になって一気読みしているのが
童門冬二著の「上杉鷹山」です。10年ほど前NHKでドラマ化
されましたがこの日本が誇る藩主の本を読んだのは
実は初めて。

17才で養子先(母方の祖母の実家)の名門上杉氏の米沢藩の
藩主となった鷹山。当事の米沢藩は火の車の財政で藩を
幕府に返上するという案も。借金は現在の額で200億円!
そんな藩を若き鷹山は気鋭の腹心達と自らも清貧に甘んじ
見事に立て直して行きます。印象に残った今で言う仕分けが

 ① 伊勢神宮への使者は米沢や江戸からではなく近くの
    京都留守居役が行い経費節減
 ② 当分は盆暮れの贈答禁止
 ③ 国元への参勤交代も平和時なので少人数で
   見栄を張らない。

今の感覚なら簡単にできることでも、大名が貴族化した当事
これらのことは生き方そのものを変えることでした。

見事なの財政立て直しの中で藩校を復活させ殖産を
行い、何より経費を切り詰め清貧に甘んじても鷹山が
さもしい印象とは程遠い品格を保っていたことです。

お金があっても人にたかったりお金に品格を欠く
人間も多い中、鷹山の人生がケネディやクリントン
にも評価された理由はこの品格だろうと心から納得したのでした。

鷹山は名君ですが秀吉や家康のようなメジャーな人物では
ありません。この本を楽しむにはやはり戦国時代~江戸時代初期の
歴史や何より上杉家が何故米沢藩になったかを知らなければ
楽しめないと思います。ビジネス書では多く取上げられる鷹山
ですが歴史の基礎知識があってこそ楽しめる作品です。

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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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