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だから競馬は面白い
昨日の春の天皇賞。単勝1.3倍の絶対の一番人気の去年の三冠馬オルフェーブルが
まさかの11着惨敗で勝ったのは14番人気のビートブラック。単勝15,960円。
馬連 61,570円。3連単に至っては 1,452,520 円!レース終了後は淀の駅が静まりかえった
のではないかと思いますが、私などビートブラックの馬名すらレース前は知りませんでした。
血統表に父ミスキャストとあったのを見ててっきり外国産馬だと思っていました。

ところが調べてみるとミスキャスト自身は重賞を勝つこともなかった無名馬ですが
その母をみて驚きました。ミスキャストの母、つまり今年の天皇賞馬の父方の祖母は
1990年代にマイルの女王と言われ屈指の人気を誇った名牝ノースフライトだったのです。
このノースフライトにサンデーサイレンスを付けて生れたのが父のミスキャストで
おそらく血統と馬主の愛情だけて種牡馬になったものと思われます。
実績もない種馬は当然人気があるはずもなく少ない産駒しかいませんがその中に
天皇賞を勝つダイヤモンドがいたのですから競馬の奥深さを感じざるを得ません。

ビートブラック血統表

最近のG1馬はほぼすべてがサンデーサイレンス系統の名馬(ディープインパクトなど)や
外国の名馬を父に持つ馬ばかりですが、血統上こそ名馬でも実績もないアテ馬兼用の
馬を父に持つ(そんな種馬をつける母馬も期待はされていなかったと思う)馬が
三冠馬や去年の天皇賞馬すべてを破りぶっちぎりの4馬身差で3200mの天皇賞を
逃げ切るなど誰も想像もしていなかったことは配当を見てもわかります。でもごくごく
稀にですが、このような奇跡としか言いようのない血統の不思議さを感じる出来事が
あるからこそ、生産者もファンも夢を見ることができるのだと思います。

いくら歴史的名牝のノースフライトを母に持つといっても馬主など関係者の
愛情がなければミスキャストが種牡馬になることは不可能でその愛情とある種の
物好きがまさかの天皇賞馬を世に出したということの感慨はたとえ馬券は外しても
多くの競馬ファンが共有していることと思います。

だから競馬は奥が深い。だから競馬は面白い。
競馬の楽しみはオッズや配当だけではないのです。
馬券は買いませんが競馬ファン歴20年の私が声を出して伝えたいことです。
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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

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