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推薦入試について
群馬では公立高校の二次募集(一般入試)はこれから行われますが義理の甥っ子が受験する
来年度は県立高校は推薦の一次募集がなくなり二次募集と言われる一般入試一本での
選考に変わるそうです。理由は推薦入試の合格者の学力が振るわないことだそうです。

推薦入試は自己推薦など私が高校生の時にはなかったような推薦制度もふえて
早稲田など名門大学でも推薦での入学者が増えました。(女優の広末涼子が自己推薦で
早稲田に入ったもののろくに通学もせず退学し大きな批判を浴びました)
少子化でランクの低い高校や大学は推薦制度で何とか定員を確保していますが
私はある程度の評価を受けている特に大学はあまりにも安易な推薦入試を一考すべき
時期にきているのではないかと思います。推薦制度の弊害として入学者の学力が明らかに
低い傾向があるということも指摘されています。

私が高校生の頃の推薦制度は早稲田は文学部や商学部など一部の学部がそれなりの実績の
ある進学校のみに指定校推薦枠を与え、評定で4.3以上という条件だったと思います。
横浜市内の高校には横浜市大の推薦枠がありましたが概ね4.3以上というある程度の
学力は要求されていました。それが最近はそれなりの大学でも芸能活動やスポーツの
実績で推薦させているようになったことも若者の学力低下に拍車をかけているように
感じます。

私が高校生のときに横浜市大の推薦の話をいただきましたが担任は「志望する学部じゃ
ないしあなたの将来のためには東京に出たほうがベターだと思う」と言ってくれて
両親もそして私自身もそれに賛同しました。入試の楽さだけを求めず自分が納得できる
大学に一般入試で入ったことはその後の私の人生観に大きなプラスがありました。

実家は家族四人全員が大学は一般入試で入りました。妹は現在薬剤師として多忙な日々を
送っていますが、くじけそうになるたびに自分で努力して難関の薬科大学を一般入試で
合格したときのことを思い出すそうです。安易に推薦で入っていたら職責をまっとう
できなかっただろうと。

たまたま志望する大学や学部に推薦があるならそれを利用するのは当然だと思います。
でもたった何ヶ月かの勉強を楽したいという動機だけで安易に推薦を狙えそうな学校を
選んでも社会に出たときに楽をしたツケや後悔がないとは限りません。
子供が厳しい競争の入試を受けることは親にとっても非常に大変なことですが
ライオンのたとえではないですが、真の愛情があるならあえて厳しい道を選ばせる
ことも親の愛情ではないかと思うこの頃です。

ごく最近ある方に「息子さん、獣医を志望なら農業高校から推薦を狙えばいいよ」
と言われました。獣医学部は最近は理系の中で最難関と化していて主人の出身の農業高校
からは何十年ももう獣医学部の合格者は出ていません。私はどの進路でも一般教養は
重視しているし安易に現在の状況を知らずに息子の進路に言及しないで欲しいと目上の
その方に毅然と抗議しました。その方の成人したお子さんたちにお会いする機会があったの
ですが感じの良いお嬢さんというだけでそれ以上の何かを感じなかった物足りなさの理由が
わかったように思いました。きっと彼は私の父親などよりもずっとやさしいお父さんで
子供たちが厳しい競争をしなくても良いように環境を整えてあげてきたのでしょう。
でも、子供自身の能力の見極めも大切ですが、目標に向かってあえて厳しい道を選ばせる
ことも私が両親から伝えられた生き方です。それも愛情ではないかと私は信じています。
入試といってもたった数年のことですからね。



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(非公開コメント受付中)

指定校推薦
私の出身高校も早稲田や慶応の指定校でした。
推薦で進学する子は高校の教師から
「進学後、成績は全て優をとるくらい気合を入れて勉強しろ」
「留年、素行不良なんてとんでもない。1人でもそんな学生が出たら
指定校取り消しされるからな。後輩達に未来永劫迷惑かけるんだぞ!」
と相当強く言われたそうです。
厳しい入試を受けずに早慶に入学するのならそれくらい当然ですね。
Ri~naさん
推薦楽ですよね。(笑)
学業ではないですがPL学園はあの桑田投手の
早稲田の推薦入試のドタキャン~巨人入団で一般生徒の
早大への推薦がかなり長く閉ざされたようです。

主人の母校もやはり獣医の難化の伴い授業についてゆけない
生徒が増えて徐々に獣医からの推薦枠がなくなった
ようです。私もあのヒモつきのような堅苦しさは
ごめんでした。譲ってあげて合格した友達には感謝され
親子でうちにお礼に見えてびっくりしましたが
それでよかったと思ったものです。
プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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