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どうして牛を出すの?
昨日はずっと不受胎の状態が続いていた2005年生れのジャージー牛を
市場に出しました。廃用として。

私たちも市場牛を出す朝は最後の餌を何も知らずに食べる牛をみることが
切ないものがありますが、どこかでやれることはやったとか昨日はもう
孫もいるしと気持を前に向けています。

但し七才の息子には説明が必要です。学校から帰るなりいつもいる場所に
ジャージーがいないことに気づいた息子は「どうして元気なのに出したの?」
と食い下がってきました。

そこで私は

 「夏から治療しても赤ちゃんができず、もうお乳も出なくなっていた」
 「もうすぐ浅間から帰った牛が子牛を産むときに飼う場所がない」

ということをできるかぎり説明しました。
息子なりに理解したようですが、病気で苦しんでいる牛でもないのに何故
という気持は残ったかもしれません。

最近はテレビでも老犬老猫が大切に飼われている様子が放映されるので
経済動物が違うのだということはまだ年齢からしても理解できなくて
当然です。この感情は馴れてやり過ごすことができても大人でも完全には
理解できないままかもしれません。

せめて最後まで愛情と責任を持って牛を飼養する姿を息子にみせることで
自然に理解してくれるのを待つしかないように思います。
辛いかもしれませんが、そうやって動物の命のことを考えてくれることを願っています。

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プロフィール

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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