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温度差
福島県浅川町の畜産農家で、高濃度の放射性セシウムに汚染された稲わらが肉用牛に
与えられていたことが分かり、福島県は14日、出荷自粛を要請した。

この農家から既に42頭が東京など1都3県の食肉処理場に出荷され、流通している。
国や福島県は流通経路の調査に乗り出すとともに、緊急立ち入り調査が終了する18日ま
県内すべての農家に肉用牛の出荷と移動の自粛を要請する。
福島県では、南相馬市の農家が出荷した肉用牛から暫定規制値
(1キロ・グラムあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されている。
県は福島第一原発事故後に牛の体表検査に乗り出しているが、浅川町は検査の対象地域外だった。

 福島県の発表によると、稲わらから検出されたセシウムは最高で1キロ・グラムあたり
9万7000ベクレル。牧草の暫定規制値は1キロ・グラムあたり300ベクレルで、
分を含んだ状態に換算すると規制値の73倍に相当する。

           (ヤフーニュースより)


今更このニュースには驚きませんが、浅川町が飼料などの聞取り調査の対象外
だったということに驚いています。群馬県では県内全域の畜産農家に家畜保健所
から少なくとも電話による聞取り調査がなされ、何度も「3月11以降に刈った牧草は
給与しないこと、放牧は当分禁止」とお達しが来ましたから。

国も断固とした方針が打ち出せなかった責任があるのでしょうが福島県の
対応にも致命的な甘さがあったように思います。
汚染された肉が流通してから県内すべての肉用牛の出荷自粛を求めても
失った信頼が戻るのは事の性質上難しいと思います。

どうしてこうも県によって対応に温度差があるのでしょうか?
福島で問題が発覚すると近隣県ということで群馬にも暗い影が落ちることが
やりきれない気持ちです。確かに原発事故そのものは東電と国の責任ですが
まさか7月になってこのような騒動とは......。ベントの遅れと同じように
致命的なミスと思われても仕方がないことだと痛恨の極みです。

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(非公開コメント受付中)

自治体格差
う~ん・・・・・
被災県に対してあまり厳しいことは言いたくないのですが・・・・・
県の危機管理意識に問題があったことは否定できないと思います。幹部も、現場職員も。

市町村が目の前の被災者対策に追われるのは仕方ありません。
でも県はもう少しマクロな視点が必要だと思います。
Ri~naさん
経済的な損失を少しでも減らしたい気持ちは
わかりますが、長期的な信頼のためには
自粛すべきだったと思います。これでまた
アエラが鬼の首をとったように書くのかなと
ちょっと憂鬱ですね。
プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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