<<07  2017,08/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  09>>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
六才スタートで十分
最近、何人かの年長の方に「テレビで江戸川区にあるインド人学校のことを
やっていたけれど、日本人のように六才で学校入学って遅れてるよね」と
言われてびっくりしました。失礼ながらお子さんをみても格別に教育に熱心な方とも
思えない方の発言だったのでびっくりしました。

インド人学校の特徴は次のようなものだそうです。

5歳から小学校。
2)言語が英語である。英語以外に日本語、ヒンズー語、フランス語も習う。
3)朝礼で当番の人が自分で調べてきたニュースを英語で話す。
4)40分授業6時間授業を受けている。
5)1時間目の後でおやつを食べる時間がある。
6)休み時間はなくトイレは行きたい時に行く。
7)数学最初に教える。掛け算と割り算を一緒に教える。

こういう学校に(日本の高校大学の入学資格はとれません)日本にいながら
子供を通わせている日本人もいるそうでテレビではインタビューに答えて
小さい子が「ハーバード大学に入りたい」と行っていたそうです。

インターナショナルスクールに通わすかどうかはそこのご家庭に
よるのであれこれ書くつもりはありませんが、通っていた従姉妹を見る限り
私は日本の学校を選びます。

小学校は5才で入学する国が多いので日本は遅いという上記の方のように
思われる大人もいるのでしょうが、私は自身の経験からも息子を見ても
6才入学がレベルが低いとは少しも思いません。勉強には心技体とくに
体力も必要だと思うからです。私は小学校の二年頃までとにかく虚弱で
運動会や遠足の後は必ず熱を出して休む子供でした。だから母も勉強以前に
しっかり食べることや体力作りに必死でした。インド人学校のようなタフな
学校に入っていたら休んでばかりのあげくドロップアウトしていたと思います。

競馬に子供の教育を例えるのは不謹慎かもしれませんが、私は年を重ねるごとに
強くなっていった名馬を管理した調教師たちが口にする「体が弱かったのでダービーを
狙うなど早いデビューはあきらめてとにかくしっかり体を作るトレーニングを重ねた」と
いうスタンスで息子の勉強は考えて実行しています。確実に学力が伸びて学校も
休まず行けているのは私が無理な早期教育をしなかったからだと思っています。
後に天皇賞や有馬記念などを勝った名馬でも同期がダービーの晴れの舞台に立って
いる頃、ようやく遅いデビューを果たしてなどという例はいくらでもあります。
早期に燃え尽きるより長く確実に大人になっても知的好奇心を持てる教育を
してやりたいと私は考えています。担任の先生がお会いするたびに「とても知的な
好奇心が旺盛なお子さんです」と言ってくださることは何よりの励ましになっています。

極めて私見ですが、日本にいながらヒンズー語ができるのも素敵でしょうが
文系理系問わず源氏物語や古今和歌集の機微のわかる若い子はもっと素敵です。
ネイティヴな教養を楽しむ素養も大切なことだと考えています。

スポンサーサイト
Secret
(非公開コメント受付中)

長文コメント失礼します。

全面的に同感です。
そもそも日本のインド人学校で学ぶ子どもたちはエリート中のエリートです。
そう教えられているから、厳しいカリキュラムに耐えられるのです。
中間層のインド人の子どもが同様の教育を受けているとは限りません。
教育すら受けられず貧困にあえぐ子どもの方が多いです。
英語が公用語だから学校で学ぶのは当たり前です。
インドには数え切れない言語があり、ヒンディー語が母語の人は少数派です。
私はむしろ母語を学ぶ機会がなくて気の毒だと思います。

大学教授や、一流企業で営業や研究で世界相手に活躍する知人を何人か知っていますが、
早期教育を受けた人は1人もいません。
子どもの頃は元気に遊びまくってた人ばかりです。
だって私の世代は早期教育という概念はありませんでしたから。
彼らに共通するのは教養の深さ(特に日本文化に対する造詣の深さ)と
精神的・肉体的なタフさです。

こんなこともありました。
大学の頃、独文専攻の人たちはドイツ語ペラペラで
ドイツ文化・文学には詳しかったですが
日本史・日本文学をあまりに知らなさ過ぎたので
ドイツ人の先生にすごく怒られたそうです。
「ドイツを勉強する前に日本のことを勉強しなさい。あなた方日本人でしょ!」

脱ゆとり教育となった今、日本の教育水準は決して低くないと思います。
6歳で遅いってどういう発想?と思ってしまいます。
偉そうなことを言うようですが、小学校に入るまでに必要なことはしつけです。
・公共の場所で騒がない
・お友達とちゃんと遊べてコミュニケーションがとれる
・大人の話をちゃんと聞ける
 (授業中徘徊したり騒いだりなどしない)
・絵本が好きになれる(本好きになる準備)
・子どもが興味を持つことを邪魔しない(反社会的な行動は別)
などなど。
それと体づくり。体が弱くては何もできません。
敢えて言えば、ひらがなは読めた方がいいかな、と。
本に早く親しめるので。

子どもとして社会で守るべきルールはきちんと教えてあげて、
あとは子ども時代を子どもらしくのびのび過ごさせてあげる。
それが一番の早期教育だと、周りを見てしみじみ思います。

長くなって申し訳ありません。
Ri~naさん
インドの数学のレベルの高さは有名ですが
それなら日本の大学を出てから留学すればいいと思います。

芸能人にも多いけれど何でインターナショナルスクールに
やるんでしょううね。英語も大切ですがせめて源氏と枕草子くらいは
ちゃんとさわりくらいは覚えていて欲しいですね。

1991年に前年にショパンコンクールで三位に入った横山幸雄さんの
コンサートがサントリーホールでありました。
秋篠宮殿下(紀子さまは懐妊中でおいでにならず)と駐日ポーランド
大使が貴賓席におられ外務省の関係者が案内されていました。
ああいう場でショパンのことがわかないと国のレベルが問われると
見ていて思いました。まあ私自身もそうですがたとえ大学の偏差値が5点低くても
総合的な教養や人間力をつけた方が子供のためです。

インドの学校は立派ですがあそこまでやる必要があるのか
不思議ですよね。私は英語の前にまず国語と思っています。
だから英語が苦手かもしれませんが。(汗)
プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

メールフォーム

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。