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感動を伝える喜び
昨夜は一晩中熱帯夜でした。無風状態でどうにも眠れず28℃設定でエアコンを
入れました。今日は寝不足なので仕事の話はまた後日。

学校でご両親の趣味がテニスというお友達から現在開催されている全英オープン
の話を聞いたらしく、息子は図書館でテニスのことを調べたそうです。
その本でビヨン・ボルグのことを知ったようで昨日は下校するなり

 「ママ、テニスのボルグって知ってる?」

と聞いてきました。もちろん知っていますとも!
「ボルグはママが今でも一番好きなテニスの選手よ」と答えると
大喜びでしばしの間二人でボルグの話で盛り上がっていました。
あの1980年の全英オープンの決勝、マッケンローとの4時間に及ぶ
死闘を夜中のテレビで見ていたことを息子に話せて幸せでした。
(この年高校三年で受験生でした)

哲学めいた言い方ですが、人間は知識を習得するだけでなくそこから得た
感動や感激を誰かに伝え感動を分かち合ってこそ生きる喜びがあるのでは
ないかと思うことがあります。特にスポーツではそれを感じます。
(だから大学で体育会で記事を書いていた時期があるのだと思いますが)

現在は名勝負名試合の類はDVDやYOU TUBEなどで誰でもみることが
できますが、その名場面をリアルに見ることができたことは人生の宝物
だと思います。その瞬間のことは何十年たってもその日の天気や時間
誰と見ていたかまで克明に記憶に残りその記憶をたどる事はどこか麻薬的な
喜びを感じるのです。先日このブログで書いた小川洋子さんの小説「ミーナの行進」
の書評でどなたかが「若い読者はミュンヘン五輪の男子バレーを実際にテレビ観戦した
大人と是非この本のことを話してください。」と書かれていたことに激しく共感です。

私にとってそのような場面をあげますと

 ① 江夏の21球と呼ばれるようになる1979年の広島と近鉄の日本シリーズ
   最終戦の9回の場面。広島の熱狂的ファンだった父と日曜日の午後
   テレビ観戦していたときの雨が降りそうな天気も覚えています。

 ② 1982年1月のラグビー日本選手権の明治大学と新日鉄釜石の決勝の
   松尾雄治選手の40メートルの独走トライ

 ③ 1976年のモントリオール五輪の女子体操のコマネチ選手の初めての10点満点。
   夕刊の「14才コマネチ10.00」の見出しは今も忘れられません。

 ④ 上にも書いた1980年の全英オープンのボルグとマッケンローの
   決勝。勝ってコートにうずくまるボルグの姿が強烈でした。

こういう瞬間はそれ自体が地位や収入に繋がるものではありません。
でもその一瞬にテレビのこちら側でも立ち会えた誇らしさや喜びは私の生きる原動力の
一つだと年を経るほどに思います。この伝える相手にそろそろ息子が加わりつつ
あることは何にも勝る私の喜びです。

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(非公開コメント受付中)

私の場合
記憶が正しければ、おそらく1977年のNHK杯、女子フィギュアのフリー。
スイスのデニス・ビールマンという選手の演技のクライマックス。片足を少し上げ、エッジを持ち、「えっ?」と思ったその瞬間、片足は頭上に高く高く上がり、両手でエッジを持ったままスピンに入る。回転のスピードはどんどん上がり、収まったかと思うとフィニッシュポーズ。
会場も解説者も一瞬絶句した後、歓声の嵐。テレビで見ていた私と姉は「今のなに!?人間にあんなことできるの!??」と興奮状態になりました。
そうです。ビールマンスピン初披露の瞬間だったのです。まさしく「ものすごい貴重な瞬間に立ち会った」と感動に震えました。
ビールマンスピンをする選手も増えましたが、やはり本家本元デニスのビールマンスピンが一番美しいと今でも思っています。
Ri~naさん
私も見ました。佐野稔さんが銅メダルをとった
大会ですよね。ビールマンスピンは彼女が一番美しいですね。
スピンに入るときのスピードの緩急のつけ方が
絶妙です。今のように規定がなければ何連覇したかなと思います。
プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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