<<04  2017,05/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  06>>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
週末のつれづれ
ただのつれづれ日記なので興味のある方のみどうぞ。

今日はこれから二度寝の予定です。
夕べは深夜の二時に牛の鳴き声で目が覚めました。
予想通りお産でした。お産そのものは安全で母子ともに元気だった
ことは何よりですが、またホルスタインのオス!
このところホルスがオスばかり生まれて閉口です。早くメスが生まれてくれ~!

最近は仕事の合間をみて読書三昧です。先日朝日新聞に連載された「百年読書会」
が書籍化されたので買いました。取り上げられた名作は「坊ちゃん」「雪国」
「あ・うん」「俘虜記」などなど。松本清張の「砂の器」も紹介されていて
無性に読みたくなりここ数日時間を見ては読みふけっています。
何回読んでも飽きさせない構成力はさすがだと思います。
ただ少し疑問もあります。犯人の和賀英良は天才作曲家という設定なのですが
7才まで業病の父と放浪し、その後大阪に出奔して戦時中を過ごした人間が専門的な
音楽教育を受ける機会があったのだろうか?という疑問です。陶芸などならわかるのですが。
でもそんなことが気にならないほど松本清張の人としての良心に心打たれます。

この「百年読書会」には三島由紀夫の「金閣寺」も紹介されています。
多くの読者が三島の過剰なまでの美意識に圧倒されながらもあの衝撃的な
死が作品とだぶってしまうと感想を寄せていました。
実は私は金閣寺は読んでいません。というか三島作品は感想文の課題だった潮騒しか
読んだことがありません。イデオロギーを異にする方を刺激したくないので
抑えた表現に止めますがはっきりと読むなと言われたわけではありませんが
父はあの1970年11月25日の衝撃的な事件以来、三島由紀夫の人間性や思想に強
い疑問を呈する発言を小学生だった私にも折にふれしていました。
あの日、父は六本木の防衛庁の本庁にいましたが、いくら市ヶ谷とはいえ
自衛隊の駐屯地で白昼起こったあの事件に役人として衝撃を受けなかった
はずはありません、まして父は三島の思想と対極にあるリベラル派でしたから。
あの日私は8才でしたがいつになく憮然として帰宅した父を覚えています。
私自身、成長するにしたがってあの事件には強い疑問を感じるようになり
三島作品の芸術性を賛美する書評をいくら読んでも作品を読む気になれないままでいます。
いつか手に取ろうと思う日が来るのでしょうか?

スポンサーサイト
Secret
(非公開コメント受付中)

プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

メールフォーム

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。