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価値は価格に見合ったもの
警察の強制捜査が入った焼肉店の食中毒事件ですがユッケが一皿280円
という価格から予想された事態が次々に明らかになっています。

 ① 生食用ではない肉の使用

 ② トリミングをしていないなどの杜撰な管理

 ③ 焼肉チェーン店全体で2009年から細菌検査をしていない

 ④ 和牛肉使用の触れ込みが個体識別で調べたら交雑種など
   さらに調べたら生食に向かないお産を重ねた廃用牛の肉などの
   使用が発覚。

常識はずれの高価格は感心しませんはが食の世界では品質と
価格は正比例します。この焼肉チェーン店の一皿100円焼肉だの
280円のユッケなどちょっと畜産のことを知っていれば危ないと
思うのがプロの常識です。

焼肉店に行くときはお一人様焼肉というより家族や友人と
楽しみたいというちょっとしたハレの時ではないかと思います。
この焼肉チェーン店は店構えやサービスは悪くなかったようですし
それだけに消費者が安すぎる価格に疑念を持たなくてもやむを
えなかったと思います。

現在生肉が正規に流通しているのは馬肉だけです。
先日朝の報道番組で、馬肉のメッカである熊本の処理工場の
様子を放映していましたが、品質管理の厳密さもモラルも
地域の努力もそれは素晴らしいもので、生肉を提供することは
これだけコストも人の手も必要なことなのかと目を見張る思いでした。

例を挙げるとこの馬肉の処理工場では常時10℃以下に
室温を保ち湿度も40%以下に設定しています。
調理器具の殺菌や従業員の健康管理はもちろん肉の解体には
保健所職員に立ち会ってもらうという徹底振りでした。
この会社の社長は馬肉の流通量は牛肉に比べたら微々たるもので
それだけに目が行き届くと語っていましたが、熊本の名物である
馬刺し文化を守ろうという誇りを会社にも地域にも感じてコメンテーターの
テリー伊藤も唸っていました。

うちは大丈夫ちゃんとした肉を仕入れて十分に気をつけている
と今でもユッケを提供している店もありますが、生食用の肉が
流通していないという前提では誇りも何もないと思うのですが。
生肉用は高い。あの馬肉処理工場の取組を見て納得です。

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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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