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ミニシアターの閉鎖
20代の頃、何度も通った渋谷のシネセゾンが2月末で閉鎖されることになりました。
フェリーニもヴィスコンティもミニシアターで開眼した私としてはとても残念です。
ミニシアターの相次ぐ閉鎖についてネットでもこのように配信されました。

>

平成22年の映画興行収入は過去最高の見通し。映画文化は衰退どころか興隆しているのだ。
しかしここで注目すべきは座席数200程度の小規模劇場、大手映画会社から独立した
ミニシアターが次々に閉鎖に追い込まれているという現実。渋谷では今年
9月に渋谷シアターTSUTAYA、11月末にシネマ・アンジェリカ、
3スクリーン制だったシネマライズも規模縮小、シネセゾン渋谷が来年2月ごろに
閉館予定と燦燦たる商業戦績だ。

若者がミニシアター好みの芸術性重視の作品の字幕が読めなくなった
と揶揄する声もありますが、私は名作映画もどんどんDVD化されて
地デジの素晴らしい画像で家にいながら鑑賞できるようにったことも
大きいと思います。特に子供が小さいと子供を置いてレイトショーを楽しむ
ことはほぼ不可能ですからね。

一昔前までは雑誌と映画が若者の文化を作っていましたが今はどちらにも
そのエネルギーが失われていることが何より残念です。



イタリアの巨匠ルキノ・ヴィスコンテイの1954年公開の名作「夏の嵐」も
ミニシアターで出会いました。イタリア独立戦争のヴェネツィアを舞台に
誇り高い伯爵夫人(第三の男のアリダ・ヴァリが演じています)と美男だけれど
軽薄なオーストリア軍の将校の不倫の恋の果ての悲劇を描いた作品です。

ストーリーとしては昼間のテレビのメロドラマなのだけど、ヴィスコンティの
演出と華麗な衣装とブルックナーの交響曲が後世に残る芸術作品に昇華させた
ことは見事の一言です。

この映画を最初に大スクリーンで観られた時代と幸運に心から感謝します。

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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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