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セブン&アイがトランス脂肪酸を全廃へ
セブン&アイホールディングスがショートニングなど
トランス脂肪酸を含む食品を売場に置かないことを決定。
下記の表示義務化より早く大手小売店がこのような決定を
したことは小売業界全体に大きな影響を与えることになりそうです。

>消費者庁は8日、心疾患などのリスクを高めるとされる「トランス脂肪酸」について
食品の含有量の表示に関する指針案を公表した。11月にも、指針に沿った表示を
食品業界に求め、来夏をめどに表示の義務化も検討する。

トランス脂肪酸はマーガリン、ショートニングなど固形油脂の製造過程で
作られることがあり、それらを原料にしたパンやケーキ、ドーナツ、揚げ物にも含まれる。

指針案はトランス脂肪酸について、100グラム当たりなどの含有量を包装やウェブサイトなどで
表示するよう定めた。「トランス脂肪酸フリー」などのゼロ表示には、
00グラム当たり0.3グラム未満などの条件を設定。
また同様に心疾患リスクがある飽和脂肪酸、コレステロールの含有量も併記するよう求めた。

世界保健機関(WHO)が03年、1日当たりの平均摂取量を総エネルギー摂取量の
1%(平均的な日本人の場合約2グラム)未満にするよう勧告。
米国や韓国、ブラジル、台湾など表示を義務化する国が広がっている。

                   (毎日新聞より)


個人的にはセブン&アイの方針に賛成します。
経営陣はショートニングの代わりになる油脂のコストの関係上、多少の
値上げはあるという見込みを会社では試算していますが食の安全や健康を
考えれば長期的には損にならないと見込んでいます。

トランス脂肪酸の過剰摂取は動脈硬化などを招くとしてすでに安全性に
こだわる店では取扱がなくなっていましたが、大手小売の撤廃方針でショートニングを
使った菓子やパンの製造に大きく影響が出ると思われます。

ショートニングに代わる油脂ですが、あるいは水面下ではすでに動きが
あるのかもしれませんが、酪農関係団体は是非国産バターをメーカーに
安定供給できるように働きかけて、つまり営業をかけていただきたいと
強く願っています。最近、オーガニックに熱心な小さなメーカーではバターの
代わりになたね油を使った菓子やパンを作っているところもありますが
製品によっては植物油では味に物足りなさを感じるものもあります。

ショートニングなどの材料の全廃は健康面上も非常に大きな
英断です。その英断をビジネスに結びつけるというと語弊が
あるかもしれませんが、品質や味の向上のためにも代替油脂には
良質なバターの割合を増やしていけるよう酪農団体上部の営業面での
努力を期待しています。というか私なら絶対に酪農業界の命運を
かけて営業に臨みます。

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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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