<<05  2017,06/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  07>>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
TPPには反対です
私にとって尖閣問題以上に気になるのがTPP(環太平洋連携協定)に
加入するかどうかの問題。党内からも農業対策が不十分として
異論が続出してとりあえず加入は白紙状態に。


 政府がTPP(環太平洋連携協定)の参加を検討している中で、農水省は10月27日
同協定に関連する影響(関税全廃時の被害)試算を公表した。牛乳・乳製品を含む
主要19品目の関税が全廃された場合、農産物の生産減少額(年額)は約4兆1千億円
食料自給率(カロリーベース)は14%程度まで激減する。このうち牛乳・乳製品の
生産減少額は4500億円にのぼり、国産乳製品は、ほぼ全量が輸入品に置き換わる。
その結果、行き場を失った北海道産生乳が都府県の飲用向けとして供
給されることになり、都府県の生乳生産は、プレミアム牛乳など一部を除き
ほぼ「消滅」するとみられている。
なお、同試算には林産物・水産物
は含まれていないため、影響はさらに拡大する。

       (社団法人 酪農協会HPより)

TPPに加入すると脱脂粉乳やバターはほぼ100%外国産になり
行き場を失った加工乳向け牛乳(主に北海道産牛乳)が本州に
流れることになり本州の酪農の多くが廃業に追い込まれます。

農業支援をしっかりしてから加入を考えると政府は言いますが
所得保障をすればよいものというわけではありません。
何より食糧の調達を今以上に輸入に頼るようになることは
安全保障の面からも非常に危険です。

経団連などは早期の締結を政府に迫っているようですが
最近唐突に民主党が発表した「企業からの献金受取の再開」
と何か関係があるのか勘ぐりたくなります。

感情論ではなく、酪農に関してはもしTPPに加入した場合の
加工乳向け牛乳をどうするかきちんと保証を数字で示さなければ
加入に賛成するわけにはいきません。

群馬も畜産県として農協関係団体は反対するでしょうが
以前書いたように群馬は経済連のトップも酪農団体のトップも
80才近い老会長がその座を一人で占めています。
TPPの対応策大丈夫ですかね?

スポンサーサイト
Secret
(非公開コメント受付中)

プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

メールフォーム

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。