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マスタークラス
昨日は食品安全県民会議の任期最後の会議でした。
会議の後、立食形式の交流会も行われなごやかに過すことが
でき、関係者のみなさまに心から御礼申し上げます。

議題は2011年からの群馬県食品安全基本計画についての
質疑応答でした。私は質問というより要望という形で次の二点に
ついて意見を述べさせていただきましたが、思いがけずベテランの
流通関係の委員お二人に会議の席で賛同いただける発言をいただき
とても光栄でした。私が要望として発言させていただいたのは次のことです。

 「マスタークラスともいうべきプロを対象とした食の安全と安心に関する
  ワークショップや意見交換会などの機会を設けて欲しい」

ということ。  

どうしても基本計画は一般消費者へのワークショップなど啓蒙啓発に
偏りがちだが、年に1~2回程度でも生産者や流通、小売など一般消費者以上に
食の安全・安心に高いレベルで向き合う責任を負うプロ向けのワークショップや
意見交換会などを開催して欲しい。(県の関係者のおられる場で勇気を
要しましたが)保健所に質問をしても調べようともしない職員が
見受けられるが職員のプロとしての意識や知識の向上を真剣に県として
考えて欲しい。食の安全・安心はプロの役割が大半といっても過言ではなく
それぞれの立場での疑問や不安を意見交換などをするマスタークラスとでもいうべき
機会は大切だと感じる。と発言させていただきました。

これについてはすぐに私の発言を引き継いで大手スーパーの
役員と卸売市場の副会長がそれぞれの立場から賛同くださいました。
特にこの場でもお二人が発言されたのは

  「消費者の管理が悪くて事故が起きた場合の責任のありかが
   法的根拠はなくモラルで決定される怖さがあるだけ保健所の
   指導力や助言力は必要だと痛感している」

と私がいつも自問自答していることとまったく同じことでした。

その後の交流会でもプロの立場の委員から「私もまったく同感ですよ」
とお声をかけていただき、私もやっとプロらしい考察ができるように
なったのかなとちょっと嬉しかったです。生産者も流通も一件でも食中毒を
出せばすべてを失うという緊張感のもと努力していることがわかり
今回の会議で思い切って日頃の疑問を投げかけて本当によかったと思います。

一年の任期でしたが、素晴らしい見識の方々にも出会う貴重な
機会を与えていただいたことを改めて感謝申し上げます。

 
   
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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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