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農業高校の研修生
去年に続いて来週から主人の出身の農業高校から研修生が
やってきます。(本当は5間ですが22日は旅行に行くため4日間)

この研修は県の農業公社が教育委員会などと実施しているもので
正式には「農業者育成研修モデル開発研修事業」という
補助金付の公的な事業です。研修に来るのは今年は2年生の男子生徒です。

去年研修に来てくれたのは可愛らしい1年生のお嬢さんでした。
日程の都合上ヨーグルトの製造の手伝いや発送の手伝いをして
もらいとても気持ちよく日程を終えることができましたが
非農家に育った彼女は1年生ということもあるのでしょうが
主人や私が雑談ついでに将来の進路を聞いても、進学か就職かも
全く考えていないと屈託なく答えてくれるだけでした。

私たちも時間を割いて指導する以上はただ目先の手伝いを丁稚のように
やらせるのではなく、生徒本人の職業観や農業観にひとつでも与えられるもの
があれば良いと願っていますが、生徒本人が「わからない」「勉強は嫌いだから
進学は嫌」と言われるのではいささか空しさが残ります。

研修とはちょっと話がずれますが、職業高校よりむしろ進学校の方が
進路指導は楽だと思います。親も教育熱心だし何より生徒が将来の仕事の
ことまではまだわからなくてもとりあえず目指す大学に入るため受験勉強は
してくれるからです。(私もそのクチでとりあえず六大学に現役で入ってくれ
という親の希望もあり進学しました)
そして子供の将来に影響するのは本人の資質や努力にもよりますが
親の熱意や視野の広さ、さらにはある程度の経済力が大きいと去年の
研修をして痛感しました。

農業も専業の本当のプロとして収入を得て家族を養ってゆくことは
本当に大変です。私はとてもガテン系の仕事とは思えない。
まして今流行の六次産業化だの農家ブランドだとかいうと
頭脳労働で日々ぐったり。学歴や知的好奇心が不要なんてとんでもない!

受入れる以上は私たちもできる限りのことを真剣に
教えたいと思います。農業高校の教育が将来の農業に
実り多い成果となるように、主催者である学校はもちろん
農業公社(理事は県の農政部長が兼務)には日頃から生徒たちが
真剣に進学も含めて将来のことを考えて学べるような教育とは
何かを考えていただきたいと願っています。

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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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