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脱ゆとりのランドセル
私生活ブログとだぶるところもありますが少しばかりこの話題を。

来年小学校に入る息子のランドセルはまだ買っていませんが
あれこれチェックはしています。最近は一年中CMもやっているし。
2011年度からの脱ゆとり教育を受けてランドセルが重量はほぼ
同じながらどこのメーカーのものも大型化するようです。
教科によっては現在の25%分も教科書が厚くなるのでその
対策だそうです。

私はまだ子供が学齢に達していないので詳しくありませんが
ゆとり教育は弊害も大きかったと思います。
私たちが子供時代の詰め込み教育や受験戦争の弊害を軌道修正
するためのゆとり教育だったと思いますが、基礎学力の低下は
大学教育のレベルの低下やひいては社会人としてどう?と
いうところまで影響したと個人的には感じています。

同居している義理の甥っ子(彼の名誉のために書いておくと
勉強もスポーツも抜群のハンサムな中学生です)が小学校低学年の
時の教科書を見たことがありますが薄くディズニーのイラスト入りで
これで知的好奇心を持てというのが無理と思えるものでした。

40代も後半になって思うのは、社会に出たら競争に巻込まれますし
良い仕事をするために、自分なりの言葉で伝えるための最低限の教養は
生きるための条件として必須だと言うことです。

恥ずかしながら、私が大学に行った理由は「親も大学を出て親が
行けと言ったから」という極めて受身なものでした。
初めて勉強をして読書をしてきて良かったと心から思えたのは
皮肉なことに今の仕事をしてからです。

明治時代の日本が一応近代国家の体を成すことができたのは
一にかかって教育に力を注いだからとも言われています。
それがいつからなんだろう?受験や勉強の弊害ばかりが言われるように
なったのは。どこの学校を出たという以上に、自分で考え悩み、必要な
ことは資料や恩師を探し、教えを受けそれを自分の中で消化できるように
努力をする。これこそが生きる力だと思います。

息子はちょうど脱ゆとり教育の一期生となります。
一人っ子の彼がこの家を(職業は問いません)継ぎ素敵な
女性に選ばれて素晴らしい友人を持って生きてゆくには
知的好奇心を勉強を通じて育んで生きる力をつけてやることも親の務めだと
考えているこの頃です。

熱くなってしまい申訳ありません。 


PS

知的好奇心を育てるには教師に恵まれることが第一ですが
私の母が言うように「良い子になるためのものばかりでなく
大人の読む本や音楽が雑多に回りにあることも大切」と思います。
12歳の時こっそり親の本棚から拝借して読んだクリムトや
歌麿の画集の強烈なエロスは今も鮮烈な思い出です。
あれが私の大人への一歩だったのかもしれません。



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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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