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向田邦子さんを思って....
テレビからかつて向田邦子のドラマで使われたテーマ音楽(小林亜星作曲)が流れていたので
画面をみるとソフトバンクの携帯のCMでした。

向田邦子が亡くなって早や27年。その後も久世光彦演出で作られていたドラマももう6年ほど
前に終了しました。(久世氏も2006年に死去)
あのテーマ音楽に乗せて形を1回毎に変えて、禁じられた恋、秘めた恋、戦時中の恋人の
悲劇.......。

出演俳優は大体レギュラーで、田中裕子、小林薫、岸恵子、清水美砂、田畑智子あたり。
それにゲストのような形で戸田菜穂、宮沢りえなどがドラマを彩りました。
あのシリーズは原作は正確に言えば彼女の小説ではなく、時に短編から着想を
得たほぼ久世氏のオリジナルでした。
それでも「向田邦子」の世界を醸し出していたのは、ドラマの背景の雰囲気や小道具
だったと思います。

   家族で囲む卓袱台
   灰のたまった火鉢
   包丁の音の響く朝の台所   などなど......。

そして一度はドラマのタイトル「隣の神様」にもなった街角の小さなお社......。

決して裕福ではなく、むしろつつましい家庭。そして現代のように恋人たちがおおっぴらに
恋を語れない時勢.。そのような世界を舞台に向田邦子のドラマは確かに存在していました。

実際の向田邦子は当時のモダンガール。
お料理もお取り寄せも大好きな素敵な女性でした。
私が結婚後初めて買った料理本は「向田邦子の料理」でした。
お取り寄せも彼女に習ってしおりをスクラップしています。

今も私の中には彼女の世界が確かに息づいています。
テレビから流れた懐かしいテーマ音楽はその心の扉をひそやかに押してくれました。
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(非公開コメント受付中)

はじめまして☆
さっそくお邪魔させていただきました(^-^*)
けいさんのブログを拝見して、向田邦子ドラマの醍醐味をあらためて懐かしく思い出すことができました。ありがとうございます!
あの時代を実体験していなくても感じる「日本人」としての懐かしさ、みたいなもの・・・ホントに素敵なドラマでしたね♪
けいさんの中に今も息づいておられる向田邦子の世界、いつまでも大切になさってくださいね☆
またお邪魔させてくださいね!
失礼いたしました。
コメントありがとうございます
ともちんさん、コメントありがとうございます。
ともちんさんのブログ、とても心に響いてかなりハマって読ませていただいています。感性が合うというか....。向田ドラマはどれも好きだったのですが最終になった「風立ちぬ」は録画してます。町田康扮する大尉が自殺して宮沢りえの次女が号泣する場面。バックにながれる「田園」のリズムに呼応して圧巻でしたね。
私は40代のおばさん(笑)なんで向田さんが生きておられた時からファンでした。当時はまだ難しかったけれど。「阿修羅のごとく」や「隣の女」など。隣の女の根津甚八さんがかっこよかった!
こちらこそこれからもお邪魔させてくださいね。どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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