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宮崎の種牛のこと
感染拡大が止まらない宮崎の口蹄疫。この問題を独立して触れるのは
控えるつもりですが今日の↓のニュースには息を呑みました。
種牛は国産牛肉生産の生命線ともいえるものだからです。

宮崎県 種牛も処分

このうち特に優秀な6頭については感染が認められないため、宮崎の請願により
国が特例として移動を認め15日間遺伝子レベルでの観察を続けて陰性なら
殺処分をしない方針だそうです。


6頭が避難


私たちは純粋な酪農家ですがそれでも初産の牛や老齢牛などには
和牛を種付けしてF1牛を産ませます。
肥育農家の知識には足元にも及びませんが、和牛は(ホルスタインもそうですが)
種牛がどれかによって価格も決まり、〇〇県牛などのブランド牛にもなり
種牛は業界全体を支える宝ともいえる存在です。

種牛の評価はその子供が成長して、肉になり味や脂肪の入り具合や外観など
優れていると認められて初めて価値が定まります。だから最低でも5年かかります。
宮崎のこの6頭レベルになるとまずホルスタインには付けられず
和牛のそれも実績のすぐれた母牛にかつけていない宮崎の宝のはずです。

地元選出の江藤拓議員(自民党)のブログにはこうありました。

>特例として移動させた6頭については、厳重な監視の下
経過観察することになりました。この事については、色々とご意見があろうかと思いますが
ご理解頂きますよう何卒お願いします。


      (宮崎選出自民党議員 江藤拓議員のブログより)


種牛の処分、というニュースは本当にショックで言葉が出ません。
せめて何とかこれ以上の犠牲が出ないよう祈るだけです。


PS 
 
  個人的私信です。宮崎のコメSさま。非公開コメントかこのブログのメールフォームで
  アドレスをお教えいただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。
  貴重なご意見に心より御礼申し上げます。

 
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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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