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Jerusalem
イギリスの基本的な宗教はプロテスタントである英国国教です。
(日本では聖公会。立教大学や聖路加病院の宗派。私もこの宗派のクリスチャンです)
イギリスにはスタンダードな賛美歌の他に愛国歌とも言われる英国国教固有の賛美歌が
あります。そんな曲のひとつがこの「エルサレム」です。



この曲は1981年のアカデミー賞作品賞に輝いた名作「炎のランナー」のラストでも
演奏され耳にされた方も多いのではないでしょうか。
去年四月のイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式でも全員によって
荘厳に歌われました。

歌詞はウィリアム・ブレイクの詩から取られていて一部を紹介します。
炎のランナーの原題 Chariot of fireはこの詩の
一節からとられています。

Bring me my Bow of burning gold:
Bring me my Arrows of desire:
Bring me my Spear: O clouds unfold!
Bring me my Chariot of fire!

ぼくの燃える黄金の弓を
希望の矢を
槍を ぼくに ああ 立ちこめる雲よ 消えろ
炎の戦車を ぼくに与えてくれ

         (Wikipedia より)

誰かがイギリスはこの曲の他にも国民が辛いとき歌うことで心を保ち前を向く
ことのできる愛国歌を持っていて羨ましいと書いていましたが、私もそう
思わないではありません。私はこの「エルサレム」は小さい頃から耳にして
いましたが、国境を越えて心を打つ素晴らしい曲だといつも思います。
「絆」という言葉を繰り返すよりもこの詩の一節を口ずさむだけでも。


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食べログ騒動
以前からサクラが書いているものがあるなどの不正の噂が聞こえていたネットの
グルメサイト「食べログ」ですが外部の業者によって、ランキングを上げる
という不正が行われていることがテレビのニュースでも流れました。

不正があったということは今さら驚きもありませんが、ちょっとした食べログ
での順位によってあっという間に店に行列ができたということもあるようで
今さらながら美味しさの基準を自分の舌と感受性で決められない日本人の
食文化の貧弱さを痛感しました。

最近は食べログなどネットでのグルメランキングが隆盛ですがバブル期~
90年代はhanakoなどの雑誌がおいしい店を判断する基準になっていました。
当時から男のくせに仕事中からこういう雑誌をチェックしては会社の宴会に
使う上司がいたのですが(笑)、雑誌では絶賛している店が自分はちっとも
おいしく感じなかったということはしょっちゅうでしたので、私は昔から
メディアでのグルメランキングや採点はまったくあてにしていません。

今回横浜に帰省して改めて感じたことに、マスコミやグルメサイトで高評価
だとか行列ができる店ともてはやされている店が必ずしも自分がおいしいと
思う店ではないということでした。例えばお蕎麦。
実家近くの百貨店のレストラン街では人気の店として有名ですが
私が普段からご贔屓にしているママ友さんご夫妻が経営する近くの
お蕎麦屋さんの方がすべての面で上だと断言できるものでした。
息子の食いつき方が違うことでもわかりました。(笑)食べながら
群馬が恋しくなりました。

おいしい、とか素敵なお店ということは自分で決めればいいことなんじゃないかな。
自分がおいしいと思ったお店に友達や家族を連れていったり、ちょこっと
ブログに書いたりそんな純粋な口コミ評価で十分なんじゃないかなと私は思います。

群馬で私が時々行くお店は上記のママ友さんご夫妻のお蕎麦屋さんの他
結婚以来主人ともども仲良くしていただいてマイカップも預けてある
珈琲店など家族経営の店ばかりです。マスターの珈琲のおいしさはもちろん
ですがトマトソースから手作りのシーフードパスタは絶品で息子がお腹にいるときから
私のお気に入りメニューになっています。マスターとのおしゃべりも
大切なおいしさの要素になっています。(ソルジェニツィンの話題で盛上がることも)

こういう小さな田舎のお店がネットでもてはやされることはおそらく
今後もないでしょう。でもおいしさを知っている常連さんでいつもお店は
賑わっています。常連さんの心とお腹をいつも温かく満たして。
それで十分ではないでしょうか?名店の条件として。

プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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