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交流会あれこれ
昨日は私の住む渋川市の主催する観光と食のフォーラムが開催され、交流会での
メニューにモッツァレラチーズを使っていただいたこともあり出席してきました。

002_20111130084124.jpg

モッツァレラを使ったオードブルです。この他地元の野菜や肉類を使ったメニューが
並びあっという間にどのお皿も空になっていきました。

私はあまりこういう賑やかな大人数の集りは得意ではないのですが、市議会議長が
主人の身内ということもありいろいろな方に引きあわせてもらい市長とも言葉を交わす
ことができたことは貴重な時間でした。

その中で思ったことが一つあるので書かせていただきます。
市長はとても農業に熱心な方です。だからこそ予算をつけてこのような大掛かりな
イベントもして下さったことを感謝しております。冒頭で来賓代表で副知事がご挨拶を
されましたが、その前向きで明るい挨拶はパーティの場ではふさわしいのですが、どうも
原発事故以来福島のみならず関東全般の農作物が微妙に忌避され(風評被害と批判される
ことを恐れてあからさまにそのようなことを言う流通関係者はいませんが)思うように
販路の拡大ができない現実をわかっておられないように感じました。
また市長とお話した時に感じたのですが、原発事故がなければ市長の仰るトップセールスや
地域ブランドの強化ということで県外への販路拡大もできると思いますが、現在ではその
行政のやる気よりも地味でも客観的な根拠、つまり農産物の放射性物質を定期的に
行い「不検出」の実績を積み重ねていかなければ県外では営業の土俵にも立てないと
改めて感じました。

先日この日記で書いたイオングループの放射能ゼロの方針は客観的に不検出の
データのある農産物は妙な「西日本志向」ではなく関東以北のもの自信を持って
販売してゆくというもので、妙な楽観論を感じる行政の思考よりもずっと生産者
として前向きな気持になれるものです。

行政のトップもああいう会場で悲観論を言うわけにはいかないのでしょうが
気合だけでなく検査体制を地元で強化して渋川の農畜産物は放射能ゼロという
わかりやすく明確な実績を積んでPRしてゆく方が今後のためのように思います。
14年も一人で営業をしてくると冷静で醒めてしまう部分がありますが
もちろん市を挙げて農産物の応援をして下さる姿勢には感謝しております。

ところで交流会から帰ったらベーベの曾孫にあたる元気なメスのホルスタインが
生れていました。お産を手伝ったという息子はバンザイして喜んだそうです。
このことはまた改めて書きますが、ベーベの系統は一頭しか残っていなかったので
何よりの嬉しい出来事でした。

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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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