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署名
昨日農協経由で、TPPへの反対を求める署名用紙が届き
家族全員で署名しました。

酪農部門ももし加入した場合国内の牛乳生産がどのように影響を
受けるのかいまだに試算した資料が国側から提示されることもなく
賛成する材料がありません。

TPPがどのような国民生活や産業への影響があるかは専門家も
多くの資料を駆使してHP等で公開していますので素人の私が
ここであれこれ述べることは控えさせていただきますが私は
首相就任直後から管首相がいきなりTPP加入を最重要政策と
位置づけたことにはどうにも感情がついてゆきません。

一昨年夏の衆議院選挙で民主党が掲げたマニフェストの中で農業分野の
政策として、食料自給率の向上や戸別補償は大書してありましたが
TPP参加のことはまったく触れられていませんでした。
(これを掲げればまず農業団体は民主党を支援しなかったでしょう。)
公約に掲げていた子供手当てが財源不足で地方にまで負担させることすら
公約違反だと地方の反乱が相次いでいるのに、選挙のときは一言も参加
などと言わなかったTPPをいきなり開国政策と言われても農家としては
絶対に賛成はできません。

もちろん家業である畜産分野のことが一番に関心がありますが
群馬は全国の90%近くを占めるこんにゃくの産地です。
私の地元でもこんにゃく農家は多く、収穫の季節にはシルバー人材センター
や地元のパートがたくさん畑に出ていて関税率ゼロになると地域経済が
壊滅する懸念もあり今回の署名は迷うことなくサインしました。

公約に掲げないことを最重要政策にいきなり掲げることを何というのでしょうか?
こんないい加減な政策を開国と位置づけても世界的にも失笑を買うだけです。
カナダは酪農部門の開放を拒みTPPには参加していません。
それもひとつの国のあり方だと思うのですが。せめて品目ごとの加入後の
試算を公表した上でTPP参加の是非を問うていただけませんかね。

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プロフィール

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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