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アマデウス
今年のアカデミー賞のノミネーションが発表
されました。アバターが9部門にわたりノミネート。

アカデミー作品賞の中でも私のベスト1が1984年度の受賞作
「アマデウス」
有名なモーツァルトとサリエリの物語です。

サリエリを演じてオスカーを受賞した
F.マーリー・エイブラハムのの演技は神がかり的な名演で
嫉妬という感情をこれ以上はない表現で演じています。

全編すべてが名場面ですが殊に好きなのがこの場面。
浪費が激しく生活の苦しいモーツァルトの妻コンスタンツェは
夫に無断で楽譜を皇女の家庭教師に推薦してもらうためサリエリに
見せようと彼のところを訪れます。




オリジナルというのに一点の書き直しもない楽譜。

 「これがオリジナルですか?」

とサリエリはうめくようにつぶやきます。

ここに流れる曲はスタッフそれぞれが好きな曲を
選んだそうで、流麗な調べと驚愕したサリエリの
表情の対比が秀逸です。

塩野七生さんもこの映画が大好きだそうで
サリエリの悲劇を、天才の才能だけはわかる
秀才の悲劇とおっしゃっています。
そしてモーツァルトのことをこれほどまでに
神に愛された才能の持ち主は早死にしようが
遺骨が行方不明になろうが幸福だと。私も同感です。

アマデウスはピーター・シェファー原作の戯曲も
持っています。翻訳は俳優の江守徹さん。

アマデスス

このエントリーは昨日趣味ブログでささっと
書いたものですが、お友達がたくさんのコメントを
下さいました。私より10才ほど若い世代もそれぞれが
好きな場面を語ってくれて嬉しいびっくりでした。

この映画は歴代アカデミー作品賞受賞作を
松竹梅に分けるとしたら間違いなく松。
初公開から27年たっても心を掴む理由を自分なりに分析しました。

 ① モーツァルトという最も典雅で愛される音楽家がテーマ
 
 ② 主役二人の俳優の神がかり的名演技

 ③ 時代考証の確かさ

 ④ サリエリを通じ嫉妬や妬みという人間なら誰でも持つ
   感情を描ききったこと

アマデウスは現在映画館で上映してもヒットすると思います。
アメリカだろうがインドだろうが中国だろうがきっと。
たまにはこんな自己流分析もいいものです。
台詞ではモーツァルトの作品について「ビューティフル」
ではなく「チャーミング」と表現されますが絶妙ですね。

英語オンチな私ですがこの場面のサリエリの台詞は英語で
そらんじていますよ。


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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
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