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都会のスーパー
実家のすぐ前に大型のヨーカドーがあるのですが5年ぶりに行って驚いたのが
PB商品が売場を席捲していることでした。
群馬でもベイシアなど安売りで有名な大型スーパーがありますが
セブンアンドアイとは力が違う。だから日用品から食品まで安いと
いってもメーカー品が並ぶので多少は売場に個性があります。
デフレは私が思った以上に加速している。これが5年ぶりに都会のスーパーで
買物をした感想です。

最近はエコニミストにもユニクロなどの名前を挙げつつデフレスパイラルに
警鐘を鳴らす方も多くなりました。私など説明ができる知識もありませんが
明らかに小売の現場は劣化しています。貧乏くさくなったと思う。

子どもの頃お年玉をもらって大型スーパーやデパートに行くことが
大好きでした。おもちゃを買うだけでなく近所の個人商店では
みることのできないお菓子や文房具など見ているだけで自分の
世界が広がるような高揚感を売場から感じました。
これを買ってもらえるように、勉強を頑張ろうと思ったり。

子供を持ってから特に感じるのですが、最近の子供は安定志向というか
夢がないと感じます。子供のときは夢がありそれが現実の自分の才能や
限界を知りながら結局落ち着くところに落ち着くという過程をたどって
いたものですが、最近はまだ小学校の低学年がなりたいものを問われて
「公務員」とか「正社員」だもの。
不況の上にデフレで親の可処分所得が少ないことで、子供にいろいろな
人生があることを見せてやれるチャンスが少なくなるのでしょうか。

デフレのもたらす影響は大人の経済問題だけではないと改めて感じます。
安物は安物でしかない。それが私の持論です。味気ないパッケージの
PBブランドを不健全に利益を削って委託工場に作らせて店に並べるのが
力のある企業だ、という間違った刷り込みを次世代にまで伝えるべきではないと
親の一人として感じています。

私がどんなに辛くても仕事をがんばれるのは「おいしいものを食べたい」
「たまにはプチ贅沢をしたい」の一念です。
それは子供時代に見た豊かな小売の現場の印象によるところも大きく
あれがPBブランドばかりの品揃えなら今の私はありませんでした。

安売りでもせめて子供に夢を与える商品開発を大企業には
お願いできないものでしょうか?


追記

 今日は以前からお世話になっていた治療院で入念なマッサージを受けました。
 体に板が入っているのではと思うほどガチガチに体が硬くなっていて
 腰痛も当然と言われました。冷え切っていた体がほぐれて久々に汗を
 かきました。体がほぐれて気持ちも軽くなったようです。



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プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

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