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モッツァレラチーズ製造中 ①
今日の群馬は梅雨明けして猛暑でした。
水曜日はチーズの製造日。蒸気でものすごい熱気のこもる工房内で主人は
チーズを作りました。脱水にならないように牛乳を飲み私も頻繁に差し入れに行きました。

今日はモッツァレラチーズの製造風景の一部を公開します。
(後半は私が牛舎に行ったため画像がありません。続きはまた来週)

ところで少し専門的な説明をします。
チーズを作るときレンネットと呼ばれる酵素を牛乳に入れると

         
           /凝乳(カード)
           \乳清(ホエー)と呼ばれる水分

に分かれます。凝乳(カード)の部分を発酵させる事でチーズが完成します。

下の写真ははその凝乳(カード)。これがモッツァレラチーズの素(もと)です。


モツツァレラ1


カードを切って一回に熱湯を入れて練る分だけ木桶に入れます。


モッツァレラ2

ここからカードを練り成型するハイライトなのですが前述のように画像がありません。
以下は来週に続きます。

今日は本当に暑かった!主人はもちろん私もへろへろです。
今日の夕食は汗で失った塩分補給のためあれこれと作りました。
チーズ作りと酪農の両立は本当に体力勝負です。

みなさんも暑さの厳しい日々、ご自愛くださいね。

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安全の証明
ちょっとオーバーな表現ですが安全性証明の証拠写真(笑)です。

   子牛3頭分の牛乳です。これを人肌に温めて少しお湯を足して与えています。

ミルク


かなり以前から私たちの牧場では子牛は代用乳(脱脂粉乳)ではなく全乳哺育と
いわれる100%牛乳で育てています。2001年のBSE騒動のときもこの全乳哺育が
あればこそ安全性について信頼をいただけた部分が大きかったと思います。
全く手を加えていない牛乳は脂肪分が上のほうで固まります。

   
    これはチーズ製造のための乳酸菌の成分の証明書。
    イタリア製なのでイタリアの本社のものと輸入会社が
    作成した日本語に訳したもの両方があります。

証明書


BSE発生を受けて輸入のレンネットの由来成分にも安全性が強く求められるように
なりました。取引先にそこまでの証明書は求められていませんが原材料について
安全性を証明できる資料は生産者のモラルとして常備しています。

去年秋からの不況のため、食の安全より安さが大事などという向きもありますが
安心して口にできる安全性はすべての食の基本です。

プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

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