<<07  2008,08/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  09>>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
激安スーパー
大手流通グループが東京に安売りスーパーをオープン。
新聞などの報道が不況モードに入った現在、安売り=良いことという論調だったのが
気になりました。このスーパーはPB商品ではなく一般のメーカー品を3割近く安く売っている
のが特徴だそうです。仕入れを工夫して正社員よりパートを活用して経費を節減だそうです。

私も含め、確かに消費者は安いものはありがたい。でも品質やおいしさ、安全性を考えると
どこまでの安売りなら信頼できるか考えてしまいます。
PB商品ではなく一般のメーカー品を常時、安売りとなればどこか大切な部分が犠牲に
なっているのではないかと、疑心暗鬼になります。雇用も不安定になりますし。

私は批判されるかもしれませんが、度を過ぎて安い製品と安全性やおいしさは両立すること
は難しいと思っています。いくら仕入れや人件費を迎えるといっても限界がありますし、
おいしくて安全な食べ物には、原材料の質などそれなりのコストがかかるからです。

「激安店」というワードでいくつかのブログを検索すると非常に興味深い記事がいくつも
ありました。激安を賞賛するという記事より、一般のスーパーで見かけない品質や店員の
ことを揶揄して書いているものもあり、読みながら笑ったものもありました。
いくつか挙げると

 ①黒毛和牛焼肉用とかいた牛肉を買ったら固くて薄くてシチューにして食べた
 ②名物のレジの女性が有名で、レジで落とした商品も取り替えない
 ③ここで買う「もやし」は当日中に食べないと傷んでしまう。知り合いのお好み焼き屋が
  買っているのを見て心配になった。
 ④常時99円コーナーには賞味期限が切れる直前の缶詰や調味料が大量にある etc....

なんだか食べるのが心配なものもありそうだな。マスコミも今年はじめに中国産の餃子の
事件があった時は「値段より安全な国産」という論調で、最近は「安さは良い事」という
雰囲気で一貫性のなさを感じます。

徹底的に安さを追求したファミリーレストランも90年代に誕生しましたが、メニューや雰囲気に
問題が出てしまい、既存客が寄り付かなくなり大幅な縮小をしたところもありました。
日替わりの特売や、企業努力でできる安売りは支持されます。
でもあまりにも非常識な激安店はいずれ行き詰るように私は感じています。

べーべ工房の製品はどうしても大手のものより高めです。それもあり、安さより
おいしさや安全を重視するスーパーに扱っていただいています。
「値段に見合うだけのことはある」そういうものを作らなければいけないと改めて感じます。
ここからは心の声だけど(生産コストもおいしさもセンスも安全性も十分で、お店の雰囲気
も素晴らしくて、誰にも犠牲を強いなくて、そんな激安店があれば、出荷しますよ。(笑)
                              

スポンサーサイト
プロフィール

けい

Author:けい
①群馬県でホルスタイン50頭、ジャージー牛5頭を飼養する家族経営の酪農家マダムです。

②1998年からベーベ工房というブランドでヨーグルトとモッツァレラチーズ及びリコッタチーズをハンドメイドで製造しています。安全でおいしい製品を誠実に作ることを信条としています。

③土作り、飼料作り~製品作りまで一貫して製造しています。

ベーベ工房も13周年を迎える事ができました。牛のこと、チーズのことなど日々のささやかな出来事を綴っていきたいと思っています。

ブログのスタンスですが、酪農とチーズのこと以外の、管理人の
趣味のことも書いてあります。なお記事の無断転載やコピーなどは
ご遠慮くださいますようお願い致します。

製品に関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いします。

ベーベ工房のアドレス

メールフォーム

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2008/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。